2016年に、富山市の暴力団事務所に火炎びんを投げ込んだとして服役し出所する六代目山口組傘下の暴力団組員などに対し、富山県警などは慰労目的の金品の受け渡しを禁止する命令を出しました。

2016年、六代目山口組と神戸山口組の対立抗争にともなって、富山市の暴力団事務所に火炎びんを投げ込んだとして、富山市の六代目山口組系暴力団、芳賀組の組員(52)に実刑判決が言い渡されました。

県警では、この組員が刑期を終えて22日出所をするのに合わせて、六代目山口組組長と傘下の一会会長、それに組員が所属する芳賀組組長に対して、組員へ慰労目的で金品を渡す行為の禁止命令と組員に対して受け取りを禁止する仮の命令を出しました。

六代目山口組と神戸山口組の抗争にともない、金品の受け渡しを禁止する命令が出されたのは全国で初めてです。