藤井聡太二冠、19歳になっての初対局は、タイトル防衛戦で白星が先行する貴重な勝利になった。

これまでの対戦成績を、2勝7敗と苦手にしている豊島竜王を挑戦者に迎えての王位戦第三局の2日目は、封じ手の開封の午前中から形勢が二転三転する、熱戦となった。

午後に入ってからは、中盤の戦いを有利に進めた藤井二冠が、終盤戦も的確な指し手でリードを広げ、そのまま押し切った。

19日に誕生日を迎えたばかりの藤井二冠は、19歳になっての初対局を白星で飾り、これで王位戦7番勝負の対戦成績を2勝1敗とした。