富山市の消防署員が、同じ署員に対してパワハラ行為を繰り返したとして、富山市は署員2人を減給3カ月とする懲戒処分を発表しました。

懲戒処分を受けたのは、富山市消防局の41歳の消防司令補と34歳の消防士長の2人です。

富山市によりますと、消防司令補ら2人は去年12月から3カ月にわたり同じ署員に課した体力養成訓練の様子を撮影し、苦しむ様子をSNSにアップしたり、市販の辛いソースを夕食時にかけて食べさせたりのパワハラ行為を繰り返していたということです。

パワハラ行為を受けた署員の家族が被害を届け出て発覚したもので、行為を行っていた2人は「いじり」と称して場を盛り上げるためにやったと話しているということです。

富山市では、地方公務員法に反する行為であり、2人に対し21日付けで停職の次に重い減給3カ月10分の1、また管理監督者となる課長級の2人を訓告処分としました。