福岡空港の混雑緩和の一環として進められていた福岡市東区の奈多ヘリポートの運用が、26日に始まりました。

【記者】

「供用の開始に合わせ、福岡空港から飛び立ったヘリが次々と着陸しています」

福岡市東区の雁ノ巣レクリエーションセンターの隣接地に完成した「奈多ヘリポート」は、2014年から管制塔や格納庫などの整備が進められ、26日から警察や福岡市消防局、報道関係各社などの23機が利用します。

福岡空港は格安航空会社の相次ぐ参入などで年間の発着回数がおよそ18万回に達し、緊急時、ヘリコプターがすぐに離陸できないことなどが問題となっていました。

合わせて年間7000回発着していたヘリコプターが移転することで、福岡空港の航空各社の定時運航につながると期待されます。