7月19日、札幌市では最高気温35.0℃を観測し、21年ぶりに猛暑日となりました。げっそりした方も、多いのではないでしょうか。

 先週から続くこの暑さで、エアコンの売れ行きが急激に伸びています。設置までに時間がかかるケースも出ています。

 吉井 庸二 気象予報士:「危険を感じるほどの暑さになっています。立っているだけで汗をかいています」

 猛烈な暑さが続く北海道内。札幌市では午後2時前に最高気温35.0℃を観測し、2000年以来21年ぶりの猛暑日となりました。

 札幌市では午後5時までに、9人が熱中症の疑いで救急搬送されています。

 札幌市民:「日陰じゃないと、とてもじゃないが汗が止まらないです。送風機のようなグッズを携帯しないと無理ですね」

 札幌市民:「地獄みたいですね。家の中も蒸し風呂みたいになっています。ハムスターを飼ってるんですけど、まるでハムのように、じゅうたんみたいに寝っ転がっています」

 7月19日の北海道内は高気圧に覆われて、各地で気温が上がりました。最高気温は上富良野町で35.7℃、日高町で35.5℃など11地点で35℃以上の猛暑日になりました。この暑さで家電量販店では、エアコンの売り上げが急増しています。

 ケーズデンキ東苗穂店 冨永 雅照 店長:「週末の売り上げは、前週末に比べると200%くらい増えています。例年は北海道では前倒しで買う人が多かったので、この夏は特に短い期間に集中している状況です」

 気温の上昇とともにエアコンを買う人が集中したため、設置までの時間にも影響が出ています。

 ケーズデンキ東苗穂店 冨永 雅照 店長:「設置は現在のところ8月上旬の予定なんですが、どんどん予約が埋まっている状況なので、問い合わせ時期によっては8月中旬から下旬に変わる場合もあると思います」

 取付工事まで時間がかかることから、自分で設置することができる窓用エアコンが人気だといいます。これなら購入当日から使えます。

 ケーズデンキ東苗穂店 冨永 雅照 店長:「ドライバー1本で、基本的には取り付け可能です」

 北海道内はしばらく暑さが続く予想です。熱中症には十分にご注意ください。