五輪開幕の日…本人“雲隠れ”中の辞職勧告

7月23日、東京オリンピック開幕を直前に控えた都議会。

そんな歴史的な日に行われた都議会にもかかわらず欠席したのが、選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こした木下ふみこ都議だ。

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本人が欠席する中、辞職勧告決議案が採決された23日の都議会臨時会。木下都議は決議を前にいったいどこへ“雲隠れ”したのだろうか?

小池都知事も応援に駆けつけ、7月4日に投開票された都議選で都民ファーストの会から出馬し、再選した木下都議。

しかし都議選期間中、無免許運転で人身事故を起こしたことを公表していなかったという。

その後、都民ファーストの会を除名処分になると突然、一人会派「SDGs東京」を結成した木下都議。

7月23日、全会一致で可決された辞職勧告決議だが、この決議には法的拘束力はない。臨時会後、記者団の取材に応じた小池知事は「辞職すべき」との考えを改めて示した。

小池百合子都知事:
木下さん自身受け止めて。決議は重いですからね、しっかり受け止めていただきたいと思います

――木下都議は辞職すべき?

小池百合子都知事:

今日の決議はそういう決議で、その思いは同じでございます

騒動後、公の場に姿を見せていない木下都議…

木下都議の事務所は現在はポスターや看板もなく、シャッターが閉まっている状況で、取材を申し込むため電話をかけてみると「ただいま電話に出ることができません」との応答メッセージが流れてきた。

都民が納得するような説明を本人の口から聞けるのは、いつになるのだろうか?

(「イット!」7月23日放送分より)