24日に決まった夏のオリンピックの開催延期。

清水エスパルスやジュビロ磐田の代表候補選手たちの思いも様々です。

清水エスパルスでは立田悠悟選手と岡崎慎選手が、たびたびオリンピックの候補選手として代表チームに選ばれていました。

立田選手はリーグ戦も中断する中で自分のレベルアップに向け日々の練習に励んでいきたいとしています。

清水エスパルス・立田悠悟選手 「(Jリーグの)再開やオリンピック(出場)が目標ではないので、モチベーションが落ちることはないし、毎日が勝負だと思っているので、しっかりと練習で良いパフォーマンスが出せるよう準備をしていきたいと思っています」

また、今シーズンからエスパルスに加入した岡崎選手は、むしろチャンスだととらえています。

清水エスパルス・岡崎慎選手 「最近(代表に)入らせてもらって少しずつ試合に絡めてきたところだったので、逆に自分からすれば(準備期間が)長くなれば長くなるほどチャンスは増えると思っていますし、試合の感覚がもっとつけば、試合でもっとレベルアップできれば、もっと代表に近づくと思っているので、逆にチャンスだととらえています」

一方、複雑な思いを抱いているのがこの世代のエース候補ジュビロ磐田の小川航基選手です。

ジュビロ磐田・小川航基選手 「気になるのは年齢制限のところがちょっとどうなるのかなってのが、いま気が気で仕方ないっていう感じですかね」

原則23歳以下の選手が選ばれるサッカーの男子オリンピック代表。

小川選手は今年8月23歳になるため、今のルールのままでは来年は代表候補の対象外となってしまいます。

ジュビロ磐田・小川航基選手 「今しっかりと力を蓄える、自分のプレーの精度を上げる、それしかできないと思うので、開催されると信じて、僕が出場資格を得られると信じて、今しっかりと力をつけたいなと思います」

史上初のオリンピック延期。

年齢制限について特例措置が取られるのか、今後の行方も注目されています。