昨夜、東京オリンピックが1年程度延期されることが決まったことを受け、県内の関係者は複雑な心境を語りました。

聖火ランナー 冨永ボンドさん:「楽しみにしていたので残念だがこういう状況なので延期は仕方ないと思う」

安倍総理と国際オリンピック委員会のバッハ会長は昨夜電話で会談し、東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年程度延期することで合意しました。

多久市に住む画家の冨永ボンドさん。聖火ランナーとして、5月に市内を走る予定でした。

聖火ランナー 冨永ボンドさん:「中止よりは延期でよかった。1年間あるので、また佐賀県多久市のまちづくりを一生懸命頑張って、開催のそのときが来たら聖火ランナーとしての役目を果たしたい」

一方、県は海外の代表チームについて、東京オリンピックの事前キャンプを5か国18競技で受け入れる予定でした。

県スポーツ課・伊藤俊介さん:「これまで数年かけて準備をしてきたので、残念な気持ちはあるが、引き続き佐賀に来てもらえるように調整をしていきたい」

県は各国の代表チームなどと連絡を取りながら、再び誘致できるように調整したいとしています。