東京オリンピック、パラリンピックの延期決定から一夜明け、代表に決まっていた郷土勢の選手らが取材に応じました。延期のとらえ方は様々です。(走り見せて)女子マラソン代表に決まっていた天満屋の前田穂南選手。延期の決定を知らされたのは、鹿児島県で行われていたチームの合宿中でした。前田選手は「これから1年間、強化する期間が増えたととらえて、引き続きトレーニングに取り組みます」とコメントしています。柔道勢で最も早く、2019年11月に代表入りを決めていた78キロ超級岡山市の環太平洋大学1年、素根輝選手は「自分の目標を達成できるように今までと変わらずに努力していきたいと思います」とコメントしました。自転車のBMXレースで代表入りが確実となっていた笠岡市出身の長迫吉拓選手はOHKの取材に対し、「開催される日に向けて準備するだけなので気持ちに変化はありません。今は少しでも早く新型コロナウイルスの状況が落ち着くことを願っています」とコメントしました。また、東京パラリンピックの車いす陸上で金メダル獲得が期待される佐藤友祈選手は自身のSNSで「今年にできないということはとても悲しいけど、世界の現状を考えるとこれがマストかな。東京パラでの金メダル獲得、世界新更新に向けて突き進みます」とコメントしています。佐藤選手が所属するチームの松永仁志選手兼監督は「準備期間が延びたことを強みとしてさらなる高みを目指し、変わらない活動を続けていく所存です」とコメントしています。