佐賀の名産、伊万里ナシの出荷が始まりました。時期ごとに品種を変えながら11月まで続きます。

伊万里市大川町にある伊万里ナシの選果場では25日朝9時ごろからハウス栽培された「幸水」約500キロが選果されました。幸水はみずみずしく甘みが強いのが特徴で、夏には「豊水」その後は「あきづき」など品種を変えながら、11月上旬まで出荷は続きます。

伊万里梨部会・吉原政隆部会長:「(今年は)梅雨入りが3週間ばかり早く心配したが、空梅雨できょうの時点まで順調に育っている。太陽の光を十分に浴びて甘いナシができております」

一方、生産者の減少などにより去年まで2カ所あった選果場は統合され、今年からはこの選果場が伊万里ナシの選果を一手に担っています。JA伊万里は今シーズン、出荷量約2400トン、売り上げ10億8000万円を目指すということです。