国と東京電力は当初、年内に福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出しを2号機で始める計画だったが、1年程度遅らせることを決めている。

新型コロナウイルスの影響で、イギリスで進めていた装置の開発が遅れたことが要因だったが、6月中に終了する見通しが立ち、7月上旬に国内に運ばれることになった。

今後は、楢葉町などで訓練が行われる予定で、東京電力は2022年中にも取り出しに着手する計画。