約200匹を率いるリーダーが4年ぶりに交代です。香川県小豆島のお猿の国では先代のボスザルがいなくなり群れのナンバー2のサルが新たなボスに昇格しました。

尻尾を上にして歩くのは、群れの中で最も強い者であることを示します。

お猿の国で、2つある群れのうちの1つ、B群のボスとなった12代目トラです。

園では4年前から先代の11代目トラが約200匹の群れを率いていましたが、6月11日にいなくなり1週間以上戻ってこないことから、群れのナンバー2だった「サブ」が12代目トラを「襲名」しました。

堂々とした立ち居振る舞いのトラですが、実は大きな弱点が1つ…重度の花粉症です。

春先には涙を流しながらエサを食べる姿が訪れる人の注目を浴びていました。

(自身も花粉症の観光客 ※2020年3月撮影)

「人間と同じで大変そうですね…」

チャーミングさもあわせ持ち、園の人気者を目指します。

(サルの研究を行う日本学術振興会 石塚真太郎特別研究員)

「結構喧嘩早いので自分が先頭に立って群れをまとめていってくれると思う。(先代は)心優しい分子ザルには人気あった。その辺は今後新しいリーダーが人気を得ていってほしい。」

お猿の国は現在、臨時休業中ですが7月17日から通常営業を再開する予定です。