愛知県岡崎市の名古屋地方裁判所岡崎支部で6月22日、YouTuber“へずまりゅう”こと、原田将大被告(30)の初公判が開かれた。

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原田被告は2020年5月、愛知県岡崎市内のスーパーで会計前の魚の切り身を食べた窃盗、大阪市内の衣料品店に対する威力業務妨害など、3つの罪に問われている。

会計前の魚を口に…迷惑行為をYouTubeに投稿

原田被告はそれらの行為を撮影し、YouTubeに投稿していた。2020年5月の動画では…。

原田被告:
見てこれ

といい、魚の切り身を手にしている。すると次の瞬間、ラップを破り手づかみで食べ始めた。

原田被告は空になったパックと1000円札を手にレジへ。

レジの店員:
いらっしゃいませ

原田被告:
食べちゃいました。腹減っていたんで。ハハハハハハ

被告人質問で「犯罪だとは思わなかった」などと主張

この行為について、弁護側は22日「直ちに精算を行う予定だった」として無罪を主張。大阪市内の衣料品店に対する威力業務妨害罪などについては、起訴内容を認めた。

冒頭陳述で検察側は「他人に迷惑をかける炎上動画で再生回数を上げようとした」などと指摘した。

原田被告はその後の被告人質問で、再生回数目的の思惑を認めつつも「犯罪だとは思わなかった」などと主張した。

(「イット!」6月22日放送より)