戦没者の遺骨が混ざった土砂を辺野古の埋め立てに使用しないよう求めているガマフヤーの具志堅隆松さんが沖縄防衛局の設計変更申請を承認しないよう玉城知事に求め、19日からハンガーストライキを始めた。

ガマフヤーの具志堅さんは国が名護市辺野古の埋め立てに使う土砂の採取場所の候補に沖縄戦の激戦地だった本島南部を加えた事から、計画を断念するよう今年3月にもハンガーストライキを行った。

▽沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー 具志堅隆松代表

「玉城デニー知事に対してただ1点沖縄防衛局が提出してる承認申請を不承認にしてくださいってことです」

具志堅さんは玉城知事が設計変更を不承認とした場合、今度は政府に土砂の採取計画の断念を求める考え。

また、戦没者の遺骨が混入した土砂を辺野古の埋め立てに使うのは人道上の問題があると強調しハンストの期間中に集めた県民や戦没者遺族の署名を玉城知事に提出したいとしている。

具志堅さんのハンストは23日の慰霊の日までの予定で21日からは糸満市の平和祈念公園に場所を移す。