オリンピックの延期を受け聖火リレーも中止となり、新たな日程で再開される見通しです。長野県内ランナーは、「残念だが、次の機会に思いを込めたい」などと話しました。

 平昌オリンピック・カーリング代表の両角友佑選手は、長野県内の第一走者を務める予定でした。

両角友佑選手:

「すごく残念だが世界的な情勢を見る限り、無理にやるオリンピックがいいものになるとも見えてこない。次もやらせてもらえるのであれば、1年間延びた分、2年間の思いを乗せて走りたい」

 一方、同じアスリートとして気にかかるのが選手の調整です。

両角友佑選手:

「2020年7月にきっちりと合わせてきている選手がほとんど。選手の気持ちを思うと調整はかなり難しいと感じる」

小口良平さん:

「せっかく選んでいただいたし、メッセージを伝えたいこともあったので、走りたいとは思うけど状況を見ていると致し方ない」

 小口良平さんは、2007年から8年半かけて世界157ヵ国、距離にして16万キロを自転車で旅した冒険家。現在は、自転車のガイドツアー開催など自転車を活用した観光振興に取り組んでいます。故郷の諏訪湖を世界に発信したいと考えていましたが…。

小口良平さん:

「可能であればまた選んでいただけるように、今の活動を頑張るべきかなと」