長野県内の自治体もホストタウン登録し、合宿の受け入れや住民との交流を進めてきました。関係者は、戸惑いを抱えつつも「仕方ない」と受け止めています。

長野市・加藤久雄市長:

「延期はやむを得ない。台風災害から盛り上げて、これから聖火リレー、東京五輪・パラリンピック、善光寺御開帳と盛り上がっていこうと思った矢先だったので心理的にいろいろ影響ある」

 長野市は、デンマーク水泳チームのホストタウンに登録しており、これまでに合宿を受け入れたほか、市内の小学校との交流会も実施してきました。今年も7月に合宿を受け入れる予定でしたが、きのう24日の発表を受け、今後、デンマーク側と協議することにしています。

長野市・加藤久雄市長:

「ちょっと冷え込むがネバーギブアップ、ワンナガノで頑張っていきたい」

 ウガンダの陸上長距離チームのホストタウンに登録している立科町は…。

立科町・両角正芳町長:

「約1年ほど延ばして行われるということは、中止ではないと安どしている」

 これまで、標高およそ1500メートルの白樺高原にクロスカントリー用のコースを整備したほか、町民がウガンダの文化などを学んできました。

立科町・両角正芳町長:

「みんなの持っているモチベーションが下がってしまうのではないかと懸念。イベントなど組みながらモチベーション下がらないように持っていきたい」