和歌山県田辺市で、特産の梅干し約100キロを盗んだ疑いで、元梅加工業者の男が逮捕されました。

窃盗などの疑いで逮捕されたのは、和歌山県田辺市の元梅加工業者、船戸誠也容疑者(59)です。

船戸容疑者は、今月、田辺市の食品会社の倉庫に侵入し、樽に入った特産の南高梅の梅干し約100キロ(10万8000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

警察は倉庫に設置された防犯カメラの映像などから、船戸容疑者を特定しました。

調べに対し、船戸容疑者は「盗んだ梅を売って金にしようと思いました」と容疑を認めています。

この倉庫では、4月以降、あわせて3回梅干しが盗まれる被害にあっていて、警察は、いずれも船戸容疑者の犯行の疑いがあるとみて調べています。