窃盗の疑いで逮捕され、取り調べを受けていた23歳の男が、警察官が提示した供述調書を手で引き裂いたとして、公用文書毀棄の現行犯で逮捕されました。

逮捕されたのは自称・福岡県久留米市の防水工の男(23)です。男は、11日午後1時20分ごろ、佐賀南警察署内の取調室で、警察官が供述調書1通(8枚)を読み上げたところ、立ち上がり手で調書を複数回引き裂いたとして、公用文書毀棄の現行犯で逮捕されました。

警察によりますと、男は佐賀市内のドラッグストアで2880円相当のブランデー1本を盗んだとして、6月10日に窃盗の疑いで逮捕され、取り調べを受けていました。男は、窃盗の疑いについては、「全く記憶にない。納得できない」と容疑を否認し、供述調書を引き裂いたことについては「話したくありません」と供述しているということです。