福岡市は、新型コロナのワクチン接種の空いている予約枠を活用して、新たに災害ボランティアなどに優先的に接種すると明らかにしました。

新たに福岡市独自で優先接種の対象となるのは、社会福祉協議会に登録している災害ボランティアや消防団員、それに避難所を運営する市の職員など約1万人です。

福岡市では現在、高齢者へのワクチン接種を進めていますが、6月だけで約1万2000回分の予約枠が空いています。

このため市は、クリニックで8月以降に接種を受ける予定の高齢者に、予約を前倒しするよう呼びかけるとともに、それでも空きがある場合に限り、大雨などの災害支援に当たるボランティアなどに優先接種することにしました。

これらの人たちの接種は、6月17日に始めることにしています。