インターハイ出場をかけて熱戦続く県高校総体の話題をお伝えします。

6月7日に行われた香川県の男子バレーボール決勝戦。全国注目の身長2m10cmのエース、牧大晃選手を擁する高松工芸に坂出工業のコンビバレーが挑みました。

注目は、高松工芸3年生エースの牧大晃。対するは2021年3月の四国新人大会で接戦の末敗れリベンジに燃える坂出工業です。

2セット先取で争われた決勝戦の第一セット。

まずは高松工芸の牧が魅せます。最高到達点3m40cmを超える高さからスパイクを次々に決めれば。さらには威力満点のバックアタック。19歳以下日本代表候補の実力を存分に見せつけます。

しかし、「絶対に総体では勝ちたかった」という坂出工業。得意のコンビバレーで得点を重ね第1セットを25対21で奪います。

続く第2セット、坂出工業が2点リードで迎えたこの場面でした。鉄壁の2枚ブロックで最後は12番渡里が牧の攻撃を完全にシャットアウト。ビッグプレーに勝利への執念をうかがわせます。

最後はデュースにもつれ込む接戦となるも、このセットも奪った坂出工業。ライバルをストレートで下し、9大会ぶり27回目の優勝を果たしました。

(坂出工業12番 渡里伊紗選手)

「(高松工芸の)エースの牧君を絶対に止めてやろうと思っていた。試合で2本止められてすごく嬉しかった。全国大会でも自分たちの持ち味を生かして上位に上がりたい。」

一方、女子は高松南が優勝を飾りました。

両校は7月から石川県で始まるインターハイに出場します。