プレスリリース配信元:エビソル

~東京では1日平均予約数が2.0件を下回る結果に~

 飲食店向け予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中 宏彰、以下、エビソル)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に伴い大幅に自粛営業を余儀なくされている飲食店の厳しい状況を知っていただくことを目的に、飲食店の前年対比の予約状況(※1)を公開しております。本日は、新たに2021年5月10日~6月6日の4週間分を更新した5月度のレポートを公開します。



飲食店の予約推移に関する調査サマリ





<全国>飲食店における5月の総予約数・1日平均予約数は対前月比50%と半減、1店舗あたりの総予約数の実数は68.2件と厳しい状況が続く。これにより、5週間連続でコロナ禍以前の2019年の同週比4割台の予約数に。週次では、週を追うごとに微増するものの、緊急事態宣言の対象エリアが徐々に拡大された影響が響く結果に。

●<大阪>大阪における飲食店の月間の総予約数・1日平均予約数は、対前月比59%。総予約数は前月の104.7件から5月は61.8件、1日の平均予約数は3.0件から2.2件に。減少幅は全国や東京より僅かに小さいものの、週次でも予約数が伸び悩む。

●<東京>東京における飲食店の月間の総予約数・1日平均予約数は対前月比52%、1店舗あたりの総予約は、前月の103.2件から53.2件、1日平均予約数は2.9件から1.9件へ減少が続く。2021年始まって以来初めて、1日平均予約数が2.0件を下回った。





エビソル飲食店予約推移・5月度(2021/5/10~6/6)

<全国(1店舗あたり)>5月総予約数:68.2件/1日平均予約数:2.4件(対2019年比:45%、対前月比:50%)

 全国の飲食店1店舗あたりにおける2021年5月の総予約数は68.2件となり、対前月比50%と半減。3回目の緊急事態宣言がGW前に発令されたことに加え、対象エリアが徐々に拡大されて10都道府県まで広がった影響が色濃く表れる結果に。1日平均予約数も、2021年1月~5月で最も少ない2.4件へ減少しました。

 週次では、5月10日週以降16.0件、16.4件、17.6件、18.1件と週を追うごとに微増する動きが見られるが、GWを含む4月26日週の24.2件、翌5月3日週の18.3件へは届かず。これにより、5週間連続でコロナ禍以前の2019年の同週比4割台の予約数となりました。

 5月の全国企業倒産件数(※2)においても、前年同月比50%増(472件)となり、そのうち飲食業が55件と前年同月の2.6倍に増加。年間最多を記録した2020年ほどのペースではないものの時短営業を迫られている中、回復のめどが立たない状況が続きます。

<大阪(1店舗あたり)>5月総予約数:61.8件/1日平均予約数:2.2件(対2019年比:32%、対前月比:59%)

 大阪は、全国や東京に比べて対前月比59%で減少幅が僅かに小さかったものの、総予約数は前月の104.7件から61.8件、1日の平均予約数は3.0件から2.2件となりました。GWを含む5月3日週の20.2件から、翌週以降は平均して15.5件へ予約数が減少しています。

 大阪府においても、新規感染者数の抑制に向けた時短営業や休業要請を受け、飲食店は思うように営業できておらず、また協力金の支給に時間を要することが、飲食店をはじめ各業界にとって重ねて負担となっています。

<東京(1店舗あたり)>5月総予約数:53.2件/1日平均予約数:1.9件(対2019年比:33%、対前月比:52%)

 大阪と同様、6月20日まで緊急事態宣言の措置が続く東京の飲食店1店舗あたりにおける月間の総予約数・1日平均予約数は、対前月比52%へ減少。1店舗あたりの総予約数は4月の103.2件から53.2件、1日平均予約数は2.9件から1.9件と減少に歯止めがきかない状況に。1日平均予約数が2.0件を下回るのは、2021年始まって以来初めてです。

 週次ベースでは、1店舗あたりの総予約数が週を追うごとに微増するものの、15.0件を上回る週がなく、2019年比では33%と厳しい状況が続いています。東京と大阪では、政府主導のもと大規模な接種センターの開設・運営が行われており、ワクチン接種の加速の先にある、自粛の緩和や経済の正常化に期待が寄せられます。



 今後もエビソルは、AIやIoTなど最新のデジタル技術を活用して、外食をもっと便利に心地よく体験していただけるよう尽力してまいります。

【調査概要・結果をご覧いただく際の注意事項】
調査期間:2019年12月30日~2021年6月6日
調査対象:「ebica」および「グルメサイトコントローラー」をご利用の全国約4,000店舗
実施機関:株式会社エビソル

※1:予約管理システム「ebica」および「グルメサイトコントローラー」で全ての予約を一元管理している全国約4,000店舗の前年対比の予約状況
※2:東京商工リサーチによる調査
※契約店舗1店舗あたり、1週間における平均予約数を算出。
※ISO WEEKカレンダーの定義に沿って、前年同週対比となります。
※本報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、登録商標または商標です。
※本報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

ebica(エビカ)予約台帳
「ebica(エビカ)予約台帳」は、飲食店向けに開発されたクラウド型の予約/顧客台帳システムです。各飲食店の予約管理ニーズに応じた設定ができ、グルメサイト経由予約の一元管理機能やオウンドメディア向け予約フォームのご提供等、Web予約を主軸とした様々な集客ソリューションをご提供しています。特に最近では中国最大級の生活情報メディア「大衆点評」等との連携により、訪日中国人をはじめとしたインバウンド集客にもご好評をいただいております。

株式会社エビソル 会社概要
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ3F
代表者: 代表取締役 田中 宏彰
設立日: 2011年10月20日
資本金: 59,746,500円(資本準備金含む302,619,500円)
事業内容 : 飲食OMO事業、インバウンド事業、グローバル事業

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