IR(統合型リゾート)汚職事件をめぐり、収賄などの罪に問われた衆議院議員の秋元司被告(49)が、保釈後初めて裁判に出廷した。

秋元司被告は10日朝、議員バッジを胸に、東京地裁に出廷した。

秋元被告はIRをめぐり、賄賂を受け取った罪で起訴されたあと、保釈中に証人買収事件で再び逮捕され、6月7日に、およそ9カ月ぶりに保釈された。

秋元被告は、保釈後の会見で「すべてについて無罪です」とあらためて無罪を主張したが、裁判では、すでに有罪が確定した贈賄側や証人買収の協力者らが、秋元被告の関与を裏づける証言を繰り返している。

午後は、保釈後初の被告人質問が行われる。