新型コロナの影響で入館者が激減しているひめゆり平和祈念資料館。窮状をSNSで訴えたところわずか3日間で2000万円を超える寄付が集まりました。

76年前の沖縄戦に動員されたひめゆり学徒たちの体験を伝える資料館は2019年度の入館者が新型コロナの影響で前の年度より9割近く減少しました。

今月6日「経営上の危機に直面しています」とSNSで訴えたところ3日間で2200万円もの寄付が集まりました。

ひめゆり平和祈念資料館・前泊克美学芸員「職員もみんな反響にびっくりしているところです。ひめゆりの生存者の皆さんが30年間ずっと大事に育ててきた資料館ですので私達も次の世代に頑張って繋げていかないといけない。」

資料館では今年4月に展示内容をリニューアルし戦争を知らない世代に平和への思いをつなぐ活動を続けています。