人工呼吸器の装着など、医療的なケアが必要な子どもやその家族の支援に関する法案が、衆議院本会議で可決された。

いわゆる「医療的ケア児」を支援するための法案は、自民党や立憲民主党など、超党派の議員グループが国会に提出し、8日午後、衆議院の本会議で可決された。

法案では、「医療的ケア児」が子どもの居住地域にかかわらず、適切な支援を受けられることを基本理念に位置づけ、国や地方自治体に必要な対策を求めている。

法案の提出者の1人、自民党・野田聖子幹事長代行「わたしの場合は、子どもが医療的ケア児。どんな子も見捨てない日本をつくりたいという思いで、仲間たちと取り組んできた結果、全党一致で衆議院で可決したことは、本当に多くの皆さんのおかげ」

法案は参議院に送られ、今の国会で成立する見通し。