長崎県佐世保市の浦頭地区に新しく完成するクルーズ船の港湾施設について、4月2日に予定されていた「一番船」の寄港が新型コロナウイルスの影響でキャンセルとなったことが分かりました。

佐世保市は、クルーズ船の寄港増加に対応するため、16万トン級の大型客船が寄港できる港湾施設を国やアメリカのクルーズ会社と官民連携でハウステンボスにほど近い浦頭地区に整備しています。

ターミナルのオープンは5月以降にずれ込みましたが岸壁などの利用は4月1日からはじまります。

「一番船」は、イタリア船籍のコスタ・セレーナで、利用開始の翌日の2日に寄港する予定でしたが、24日午後、船舶代理店を通じて佐世保市側に入港のキャンセルの連絡が入ったということです。

新型コロナウイルスの影響だということです。

佐世保港では今年に入って3月末までに15隻のクルーズ船が寄港を見合わせていて、4月もコスタ・セレーナを含む8隻のキャンセルが決まっています。