長与町に住む20代の大学生が新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、長崎県は25日朝、対策本部会議を開きました。

長崎県内での感染確認は2例目です。

中村 法道 知事 「感染が確認されたのは長与町在住の20代男性、大学生」

長崎県によりますと、長与町に住む長崎大学の20代の男子学生は、先月からイギリスに留学していて、今月16日に羽田空港と長崎空港を経由して帰宅していました。

空港から自宅までは家族の車で移動し、その後は外出を控えていましたが、24日までにのどの痛みとけん怠感の症状が現れ、大学と長崎県によるPCR検査の結果25日までに陽性と判明しました。

同居している家族4人は濃厚接触者とみられますが、全員が陰性でした。

男子学生は24日から長崎市内の感染症指定医療機関に入院していますが、重篤な状態ではないということです。

中村知事は「長崎県内における感染の拡大は考えにくい」としています。

新学期からの学校の再開は予定通りですが、長与町内では25日再開予定だった部活動を中止しています。