予約のキャンセルが相次ぎ対応に苦慮する中、芦原温泉の旅館では独自のサービスで集客に取り組んでいる。このうち、グランディア芳泉では、新型コロナウイルスの影響で団体客を中心に多くの宿泊キャンセルが出る中、空いた客室を使い1カ月間泊まり放題で4万9000円という破格の宿泊プランを導入した。

一日ごとにチェックアウトが必要で休前日や満室時は利用できないなどの制限はあるが、SNSを通じて販売した10組は県内客を中心にすぐに売り切れたということ。あまりの反響にこちらの旅館では、泊まり放題の別のプランを新たにつくり、スタッフが対応に追われていた。観光産業へ深刻な影響がでる中、スタッフは、知恵とアイデアで乗り切りたいとしている。