アメリカの製薬大手・ファイザーは、新型コロナウイルスワクチンの2021年の売り上げの見通しが、これまでの予想のおよそ1.7倍となる2兆8,000億円余りにのぼると明らかにした。

ファイザーは、4月中旬までに、世界各国と結んだワクチンの販売契約により、2021年1年間で、16億回分を出荷する見通しとなったと発表した。

このワクチンの売り上げだけで、およそ260億ドル、日本円で2兆8,000億円となる。

これは、2021年2月時点で発表された売り上げ見通しのおよそ1.7倍にあたり、ファイザーの売り上げの3分の1以上を占めるという。

また、アメリカメディアによると、FDA(食品医薬品局)は、来週中にも、ファイザーのワクチンの12歳以上への緊急使用を許可すると報じている。