イギリスのロンドンで開幕したG7(主要7カ国)外相会議は、4日、中国やロシア情勢などをめぐり、本格的な討議を始めた。

会議には、茂木外相やアメリカのブリンケン国務長官らが出席し、2日目の4日は、各国外相らの写真撮影から始まった。

この日の会議は、イランとの関係やミャンマー情勢のほか、アメリカのバイデン政権が「専制主義」とみなす、中国やロシアをめぐる情勢について議論が行われ、民主主義や自由、人権などをめぐり、G7として断固とした姿勢を示せるかが焦点。

一方、前夜のワーキングディナーでは、北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」という目標を堅持することで一致した。

日本時間の5日午後には、日米韓3カ国で外相会談を開く方向で、北朝鮮情勢などをめぐり、緊密に連携していくことを確認する見通し。