バレーボール男子のV1・V2入替戦が5月4日、三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)で行われ、V2のヴォレアス北海道はV1の大分三好ヴァイセアドラーにセットカウント0対3で敗れました。5日に第2戦が行われます。以下、ヴォレアス北海道の越川優選手(36)と佐々木博秋選手(26)のインタビューです。

 ◆越川優選手の話

「私たちはチャレンジマッチがなければ、V1にあがるチャンスを失うことになっていた。開催するように動いていただいたVリーグ機構はじめ、三重県協会さん、ヴィアティン三重さん、たくさんの方々のおかげで我々がここにいられる感謝の気持ちしかありません。きょうは3-0で負けてしまった。あすの試合、チャンスが残っている限り、挑戦していくのが選手として当たり前のこと。明日のことだけを考えて時間を過ごしていきたい。個人的には大分三好さんと試合がこういったレベルでできたことは、負けた中で言う言葉ではないかもしれないですけど、すごく楽しい試合ができたなと思っています。明日はそれにプラスして結果を出せるようにチームとして準備したい」

 「大分三好さんに関しては練習ができない状況であったと思う。我々としても目標が持てない中で練習をしていく辛さもあった。チームとして乗り越えて来られたことは良かった」

 Q.敗因はー

「チームとしてやってきた部分でプラスに出た部分はすごく多かった。ですけど、サーブの狙い所はチームとして結構甘かったと思っています。大分三好さんはV1で36試合戦ってきているチーム。10位ですが、高いレベルの中で常に高いグループでやってきている。駆け引きがすごく上手だなと戦っていて思いました。駆け引きで利用されていたなと感じる部分はある。取らなければいけない点を取れないと正直厳しい。レベルの差がある以上、1つでもチャンスを逃してしまうとセットは取れないとやりながら感じていた。明日に向けて理解した上で戦っていかないといけない」

 Q.あすの試合に向けて一番大事なことはー

「気持ちの部分かと思います。気持ちというのは、もう失うものはないと言いますか。相手は格上ですし、きょうも3対0で勝っている相手なので、その気持ちを持った中で自分たちがどう戦っていくかという風に考えることが一番大事かなと思っています」

 ◆佐々木博秋選手の話

「たくさんの感謝の気持ちを持ちながら、1ヵ月伸びた中で入替戦をとても楽しみにしていました。実際に試合をすると今までやってきたチームよりもレベルが上だと思いますし、V1とV2の差が細かいところで出ているなというのが、きょう分かったのであす楽しみながらしっかりと戦っていきたい」

 Q.V1とV2の差とはー

「取らなきゃいけないところで点数を絶対取るというところ。点数が2,3点離れたところでの我慢強さ。チームとしてここから巻き返せるという雰囲気が出ているかというのもやっぱり違うのかなと思いました。僕らもあきらめていた訳ではないんですけど、向こうみたいに終始同じ波で来られていなかったのかなと思います。途中途中、落差が激しいと言いますか、落ちたなと分かるようなプレーが結構出ていたので、そういうところを学びながら明日戦っていきたい」

 Q.緊張感があったのですかー

「いつも通りですね。緊張はしてないと思います。緊張するタイプではないと思うので」

 ◆V1・V2入替戦第2戦

5月5日(水)13:00~ 大分三好ヴァイセアドラーvsヴォレアス北海道 @三重県サンアリーナ(三重県伊勢市)