山陰地方は4日も晴れて行楽日和となり、気温が上がり暑くなりました。ただ午後から雲が広がり始め、夕方の松江も雲が広がっています。

天気は下り坂ですが、それを示すように現れたのが「ハロ」、そしてその下に「環水平アーク」です。安来市で撮影されました。

3日から4日にかけて晴れてすがすがしい天気を実感しましたが、こうした空の変化も見ていると楽しいですね。

こちらはそのハロと環水平アークの映像です。各地で目撃情報が寄せられていますが、島根県飯南町で撮影されたものです。とくに環水平アークの虹色が鮮やかに出ています。環水平アークは太陽高度が高くなる夏にかけてしか見られないもので、夏が近いことを教えてくれます。この虹色は、空気中の氷の結晶によって光が屈折しているためです。青空から段々と雲が広がってきましたが、その間にも珍しい空の表情を見せてくれました。

4日の山陰地方は高気圧に覆われて晴れた上、南寄りの風が吹いたため気温が上がりました。ただあすになると西から低気圧と前線が接近。前線が通過するタイミングで雨風が強まりそうです。あすの午前を中心に雨が降り、強まるところもある見込みです。