「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性を殺害した疑いで逮捕された元妻が、覚醒剤に関するスマートフォンの検索履歴を消していたことが分かりました。

須藤早貴容疑者(25)は2018年、和歌山県田辺市の自宅で夫だった資産家の野崎幸助さん(当時77)に覚醒剤を口から摂取させて殺害した疑いがもたれています。

捜査関係者によると、須藤容疑者は別の事件で摘発されている密売人から覚醒剤を入手したとみられています。

須藤容疑者は野崎さんとの結婚後、スマートフォンで「覚醒剤」や「殺害方法」などについて検索していて、一部について検索履歴を消去していたということです。

また、須藤容疑者は法的手続きをとらず、野崎さんの会社の社長に就任して、約3800万円をだまし取った疑いで刑事告発されていて、警察が捜査しています。