連休中、あいにくの天気が続いていた県内。

この時期は県内各地で田植えの様子よく見かけますが、4日は絶好の田植え日和だったようです。

【真保恵理アナウンサー】

「穏やかな青空が広がる新潟市北区。大自然の中で、鳥のさえずりと田植え機の音が響きます」

まだ雪の残る飯豊山を背景に田植えを行っていたのは、長谷川さん家族です。

【長谷川滋さん】

「最高の1日。気温が温かいことと風がない」

気温が上がることで根の張が良くなるほか、風がないと苗が飛ばされる心配も無いということで、絶好の田植え日和と話す長谷川さん。

今年は家族3人で、60アールの田んぼに苗を植えます。

【長谷川滋さん】

「弟は今コロナウイルスで千葉から帰ってこられないので、しょうがないかなと思って」

弟さんは帰省できませんでしたが、3日かけて田植えを行いました。

【長谷川二三子さん】

「農業が好きだから、田植えの時期になるとウキウキする」

御年72歳!元気の秘訣は農作業だと話す二三子さん。

田植えが終わり気になることは・・・?

【長谷川二三子さん】

「雨も必要だけどいっぱい降ると大変。温度があがればこっちは助かります」

【真保アナウンサー】

清水さん。今後の天気や気温はどうでしょうか?

【清水気象予報士】

4日はまさに田植え日和でしたが、米どころ新潟らしい風景が広がってきましたね。今年も美味しいお米ができると良いなと思います。

では、今後の長期的な天候や気温の傾向を見てきます。

まずは気にされていた気温ですが、この先暖かい空気が流れ込みやすいので、6月はだいたい平年並みの暖かさ、5月と7月は平年並みか高い予想となっています。

寒い傾向ではないので、稲は育つかなと思います。ただ今年も夏頃は極端に暑くなる可能性は否めないので、稲の暑さ対策は必要かと思います。

そして天候は5月は晴れの日が多く、6月は周期変化とここまでは平年通りですが、

7月は平年に比べ、くもりや雨の日が多い見通し。夏の水の管理もポイントとなりそう。

【5日の天気】

5日は、きょう晴れの天気をもたらした高気圧は東へ離れ、早くも低気圧や前線がやってきます。

午前中はだいたい曇りの天気となりますが、昼頃から雨が降りやすくなっています。降っても一時的で夜までにはやむ予想ですが、空模様の急な変化にご注意下さい。

【5日のポイント】

4日の晴れの天気から一転、くもりや雨の天気となりそうです

【黄砂】

6日にかけて黄砂が飛来する可能性が出てきました。見通しが悪化するほどではなさそうですが、せきを誘発したり、洗濯物に付着したりするかもしれませんのでお気をつけ下さい。