1日の突風で住宅や茶畑に被害を受けた静岡県牧之原市。

3日も住民ががれきの撤去作業に追われています。

1日午後6時半頃、牧之原市を襲った突風。

ガラスで足を切るなど3人が軽いケガをしました。

全壊、または一部損壊の住宅や倉庫、農業用施設は134棟に上ります。

上村駿太記者 「こちら災害ごみの集積場の一つなんですが、ご覧ください、災害ゴミの量から被害の大きさを感じる事ができます」

3日は被害が大きかった地区に、別の地区の住民など約50人がボランティアとして入り、助け合いながら瓦礫などを撤去していきました。

被害にあった男性 「みんな連休で、もお茶のある人もいるけど、それを一時置いて来てくれていると思う。たくさんいます。本当に助かってますよ」

気象台は「竜巻の可能性が高く、瞬間風速は55メートルと推定される」と調査結果を公表しています。

ースタジオ~フジテレビー

被害も出た今回の突風ですが、天達さんはどうごらんになったでしょうか?

天達武史気象予報士 「結構、威力が強かったというか。牧之原市のあの辺りは、確か竜巻はまだ過去に一回も発生していないような場所だと思うんですね。そういう場所でも発生するという。結構、竜巻の可能性が高いということですから。同じ場所でこのあと発生するということはないと思いますが、この後ゴールデンウィーク中も後半、結構、不安定な天気だと思いますので、これ以外の場所でも気を付けていただきたいと思います」