サッカー明治安田生命J2リーグ・アルビレックス新潟は21日、アウエーで栃木SCと対戦しました。

首位を走るアルビは、前節今季初ゴールを挙げた矢村選手が勢いそのままに試合序盤から魅せます。

前半8分、高木選手・藤原選手のパス交換からゴール正面へクロスが入ると、これを矢村選手が豪快なオーバーヘッド。

相手選手も思わず頭を抱えてしまうスーパーゴールで先制点を奪います。

【アルビレックス新潟 矢村健 選手】

「(ヘディングは無理だと思い)アクロバティックなシュートはやっていたので、もしかしたらいけるかなと思って」

しかし前半24分、栃木が得意とするセットプレーから1点を返されます。

その後は、かつてアルビでプレーした矢野選手を中心に、前線から厳しいプレスを仕掛けてくる栃木に押し込まれる展開が続いたアルビ。

後半11分には追加点を決められ、逆転を許してしまいます。

この嫌な流れを変えたのは千葉選手でした。正確なロングフィードを途中出場の星選手へ。ここは相手キーパーの好セーブに阻まれますが、攻撃のリズムをつくります。

すると試合終了間際、コーナーキックの場面。キッカーの星選手のボールに合わせたのはベテラン千葉選手。

土壇場で同点に追いつき、結果は2ー2のドローに。

相手に分析され苦戦を強いられながらも、最後まで首位の意地を見せたアルビは、開幕からの不敗記録を9に伸ばしました。

【アルビレックス新潟 アルベルト監督】

「逆転された後も残りわずかになったときも自分たちのプレースタイルを貫きながら同点・逆転を目指した選手を誇りに思う」

アルビは勝ち点23で単独首位。次節は24日(土)、アウエーで愛媛FCと対戦します。