新型コロナの感染拡大はワクチン接種の体制やスケジュールにも支障をきたす恐れがあり、県医師会は改めて県民に感染対策の徹底を訴えています。

県内では先週から65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナワクチンの優先接種が始まっていて、来月までにはほぼ全ての市町村で優先接種が開始される予定です。

しかし県内の感染拡大が続けばワクチンの接種体制への影響は避けられないと県医師会は警鐘を鳴らします。

県医師会安里哲好会長「感染が拡大する状況の中では接種率の低下や接種会場での感染拡大。医師や看護師などの確保に支障をきたし、ワクチンの接種計画に影響を及ぼす可能性があることから、高齢者へのワクチン接種がピークを迎えるであろう5月下旬から6月にかけて感染者を減らす必要がある。」

感染状況の悪化でワクチン接種が遅れるという負の循環を生まないために県医師会は改めて県民に基本的な感染対策の徹底を訴えています。