東日本大震災の津波で市役所が全壊した岩手県陸前高田市では市の中心部に新庁舎が再建され4月18日竣工式が行われた。

式では戸羽太市長や工事関係者などが出席し新しい庁舎の完成を祝った。

戸羽太市長

「(心のケアも含め)必要な復興はたくさんあるので、新しい拠点はできたがこれで終わりではなく、引き続き市民のニーズに応えていきたい」

新庁舎は、1階部分が被災した高田小学校の跡地を海抜17メートルの高さまでかさ上げし再建された。

庁舎は7階建てで免震構造になっているほか、屋上には自家発電装置が設置され、災害時でも行政機能が維持できるようになっている。

完成した新庁舎はゴールデンウイーク明けの5月6日から業務が始まる。