新型コロナウイルスの感染者は17日、全国で4,803人確認され、2度目の緊急事態宣言解除後、最多となった。大阪では、5日連続で1,000人を上回っている。

大阪府では、新たに1,161人の感染が確認され、5日連続で1,000人を上回った。

大阪府の重症者の数は、確保されている重症病床を上回っていて、一部の重症者は、軽症・中等症の病床で治療が続けられている。

また、東京都で759人、神奈川県で247人、埼玉県で207人、千葉県で156人と、1都3県全てで新規感染者数が2回目の緊急事態宣言解除後、最多となった。

東京都では、20代と30代が新規感染者全体の5割を超えていて、都の担当者は、「大人数での会食による感染が散見するため、必要以上の飲み会や飲食は控えてほしい」としている。

兵庫県では、541人の感染を確認。2日連続で過去最多となった。

このうち48人は、県内の警察学校の関係者で、これまでにあわせて61人の感染が明らかになっている。

そのほか、沖縄県で167人、徳島県で44人と、いずれも過去最多となったほか、愛知県で230人、福岡県で137人など、全国で4,803人の感染と41人の死亡が確認された。

一方、厚生労働省によると、重症者は、前の日から32人増えて702人だった。

全国の重症者が700人を超えるのは、2021年2月11日以来、およそ2カ月ぶりとなる。