秋田犬の保護などに役立ててもらおうと14日、秋田県内の自動車販売会社から秋田市の団体に寄付金が贈られた。寄付金を贈ったのは秋田市の秋田ダイハツ販売。

 14日は、秋田ダイハツの松本真生社長から、秋田犬の保護や展示を行う「ワンフォアアキタ」の三浦廣巳理事長に、寄付金113万500円の目録が贈られた。秋田ダイハツでは秋田犬の保護などに役立ててもらおうと、2019年から、車検の売り上げの一部を寄付している。

 秋田犬は近年、飼育放棄による殺処分などが問題となっていて、保護犬の飼育費用の確保などが課題。一般社団法人「ワンフォアアキタ」の三浦廣巳理事長は「大変難しい犬なので飼育放棄された犬の扱いが難しかった。寄付はありがたい。全体の活動の中で使っていきたい」と話した。

 ワンフォアアキタは、寄付金を飼育放棄された犬の保護などに活用することにしている。