4月12日から65歳以上の高齢者を対象にしたワクチン接種が全国で始まりました。宮城県内では13日、石巻市の高齢者施設で、初めて接種が行われる予定で、準備が進んでいます。

13日、石巻市で県内で初めてとなる高齢者への接種が行われるのを前に12日、ワクチンが石巻赤十字病院から接種を担当する2つの医療機関に送られました。

12日に運び出されたワクチンは、13日から接種が始まる高齢者施設の入所者と、施設スタッフ用の合わせて165人分です。担当者は、保冷バッグに入れたワクチンを慎重に医療機関に運び入れていました。

石巻市 ワクチン接種対策室 佐々木義洋 室長

「高齢者施設は非常に多いので、一律に接種体制を組めない。各施設の実情に合わせて実施計画に従って進めていきたい」

石巻市では感染拡大を防ぐために、市内のおよそ80カ所の高齢者施設からワクチン接種を始めます。