目の見えない画家が記憶の中の鮮やかな景色を描いた絵画の個展が糸満市で開かれている。

咲き誇るひまわり。赤瓦など細部まで描かれた首里城。これらを描いたのは視覚障害のある画家・儀間真一郎さん(47)。

儀間さんは11年前糖尿病を患った影響で左目の視力を失い右目は色の識別が難しくなった。それでもかつて見た鮮やかな景色を再び自分の目で見たいと記憶をさかのぼりながら感覚で描きあげた。

儀間真一郎さん「諦めないでほしい。未来の子どもたちとか若い人たちでチャレンジする気持ちを伝えたい。視覚障がい者でもここまで描けるよというのを見て欲しいです。」

「視覚障がい者の夢の個展」は今月20日まで糸満市の琉球ガラス村にあるカフェで開かれている。