長野県内では3月中旬以降、急速に新型コロナウイルスの感染が拡大しています。直近1週間(4月1日から7日)の新規感染者数は240人まで増加し、一部圏域では近くの医療機関に入院できない人も出てきています。また、変異ウイルスの感染が県内でも確認されるなど、さらなる感染の拡大が懸念されています。

7日現在で、実質的な病床使用率は26.5パーセントとなり、医療提供体制に大きな負担がかかっているとして、県は8日、全県に「医療警報」を出しました。

阿部守一知事:

「県民の命、暮らし、医療を守る、重大な局面と考えている。県民一丸となってこの局面を乗り越えていきたい」

県民に対し家族以外の5人以上の会食や感染拡大地域への訪問をできるだけ控えるよう呼びかけます。

また、県独自の感染警戒レベルはこれまで「4」だった長野市以外の長野圏域を「5」の「特別警報2」に引き上げました。

また、全県を「3」の「警報」に上げました。