宮城県内では4月8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに87人確認されました。仙台市では2人の死亡が確認されています。

新たに感染が確認されたのは、仙台市で53人、岩沼市で8人、白石市で4人など合わせて87人です。

87人のうち58人の感染経路が現時点で分かっていません。

また、仙台市は8日、新たに80代と90代の男性患者あわせて2人の死亡が確認されたと発表しました。県内で亡くなった人は、41人となっています。

新たなクラスターも発生しています。仙台市は8日、市内の接待を伴う飲食店でこれまでに6人の感染が確認され、クラスターが発生したと発表しました。

仙台市は「濃厚接触者を特定できる」とし店名を公表していません。

一方、県は患者3人から新たに変異ウイルス「N501Y」を検出したと発表しました。

県によりますと、8日午後3時の時点で、入院している患者は過去最多の207人で重症者は12人。病床の使用率は、およそ65パーセントとなっています。

このほか、自宅で療養中の人は過去最多の426人で、ホテルで療養中の人は460人、療養先を調整している人が312人となっています。