7日夕方、東京・板橋区の川で、小学2年生の男の子が溺れて死亡した事故。

警視庁は8日も、男の子を助けようとして行方不明となっている30代くらいの男性の捜索を続けた。

今、ダイバーの捜索員が、1列になって水中へと潜っていく。

いったい、どうして事故は起きたのか。

当時のくわしい状況が明らかになった。

溺れた男の子は、川沿いにある公園で、お兄さんと友人と3人で、靴を飛ばす遊びをしていた。

その際に、友人のサンダルが、川の中に落ちてしまったという。

警視庁によると、男の子はサンダルを取ろうとして石を投げた際に、誤って川に落ちたとみられている。

そして、行方不明になっている男性が、川へ飛び込んだ。

しかし...。

119番通報した人「飛び込んだ男性が、ゆっくり沈んでいくところを見てしまった。あお向けに流されるのではなく、縦に沈んでいってしまった」

その後、もう1人の男性が、2人を助けるために川へと入ったが、2人に近づくことはできなかった。

さらに、この男性も溺れそうになったという。

助けに入った男性の妻「うちの主人もヤバいと思って、死ぬと思った。結構流れが速くて、(近くにいた)若い人と、強引に引っ張って上げた」

警視庁は、9日以降も、男性の捜索を続ける方針。