名古屋市は名古屋城天守閣の木造復元に向け、現在の天守閣の解体を申請していますが、文化庁から解体が石垣に与える影響の調査や、木造復元が必要な理由を明らかにするよう指摘されています。

 名古屋市は専門家から助言を受けるなど、およそ1年半かけて指摘事項への回答を準備し、8日に河村市長が文化庁を訪れ報告しました。

 文化庁は、諮問機関である文化審議会への報告を検討すると応じたということです。

 河村市長は5月にも文化審議会に報告するよう求めています。