人気漫画を無断で公開した海賊版サイト「漫画村」をめぐる裁判で、著作権法違反などの罪に問われている元運営者に対し、検察は懲役4年6カ月を求刑しました。

「漫画村」の元運営者・星野路実被告(29)は、2016年から人気漫画「ワンピース」などをネット上に無断で公開し、広告収入約6200万円を香港の銀行口座に隠した著作権法違反や組織犯罪処罰法違反の罪に問われています。

7日の公判で検察側は「海外口座を使うなど徹底して自らの関与を隠し、責任を免れようとした」と指摘。

その上で「著作活動に影響を及ぼし、文化の発展を害した」として、星野被告に懲役4年6カ月と罰金1000万円、追徴金6200万円あまりを求刑しました。

判決は6月2日に言い渡されます。