自転車が走っているのは、なんと車道の真ん中。

危険な運転に周りの自動車も大迷惑。

車が交差点へと差しかかろうとした次の瞬間、ドライバーの目に飛び込んできたものは、車道の真ん中を走る自転車。

車が行き交う交差点を、わが物顔で突っ切っていく。

これはFNNが独自に入手した、ドライブレコーダーの映像。

ドライバーも目を疑う、自転車の危険運転の一部始終が映し出されていた。

“危険走行”目撃者「目を疑う、びっくりという感じ。“自分の道だ”という感じで走っていた」

映像は、4月2日午後2時すぎ。

東京都内の幹線道路を走る車から撮影された。

家族3人が乗った車の前に、信じられない光景が広がっていた。

車道の真ん中を堂々と走っているのは、自転車。

男性が、力強くペダルをこいでいた。

交差点が近づき信号機が赤になると、ペダルをこぐのをやめた男性。

足で地面をけりながら、停止線ギリギリのところで自転車を止めた。

信号機が青に変わると、勢いよく飛び出した自転車。

まるで車に乗っているかのように、交差点の真ん中を堂々と走っていく。

自転車の危険走行を目撃した女性は、まさかの光景に頭が混乱したという。

“危険走行”目撃者「絶対、自転車が道路(の真ん中)を走ることはないと思っていた。頭がこんがらがりました」

男性の危険な走行は、後続車両にも影響した。

自転車が車道を走る際、道路の最も左側を通行することが、道路交通法違反でも定められている。

目撃した女性は、危険な運転をした男性について、「“倒れてこないか”とか、“わざと強引に入ってこないか”、不安はありました。自転車を乗るマナーやモラルを考えていかなければいけない」と話した。