プランエイチ株式会社 イベント事業部 ジオデシックスでは、ジオデシックドームテントの製造及び販売を行っています。

海外製の輸入品を売るのではなく、愛知県刈谷市にて骨組みと天幕を1から受注生産しています。ドームの用途は様々で、天幕をかぶせたテントとしての需要から、骨組みを生かしたイルミネーションの下地など、あらゆる目的や場所に適用したオリジナルドームの製作を手がけています。

小さな会社ですが、全国の方々からご依頼を頂きまして、様々な場所へレンタルへ伺わせて頂いたり、多用途な使い方でドームを購入頂いております。

ただ、イベントで使われることがとても多かったので、このコロナ禍で必要がなくなってしまったかのようで、とても寂しい気持ちでおりました。

イベントドームは、コンパクトで美しいシルエットと少ない材料で最大な空間を可能にするため、組立+保管+撤去がスムーズでイベントで大活躍しています。

早く設営・撤去できることも魅力の一つでしたが、骨組みの上から外幕が1枚かぶるだけでは、外気による暑い・寒いが大きく影響します。

それでは快適性に欠けてしまいます。

そこで私たちは、快適さを追求し、用途に合わせたカスタマイズできるドームの開発に着手しました。

それが[ 宙のドーム ]です。

今回は、[ 宙のドーム ]についてディレクターを務めた林 (上写真左下)より、その開発の裏側をお話します。


つながりのドーム

宙のドームというネーミングは、ジオデシックドームの考案者であり様々な分野で活躍したバックミンスター・フラー氏の[ 宇宙 ]というキーワードから、一文字いただくことにしました。

建築、構造、デザインの実作や提案を通じて、フラー氏は科学と技術の適正利用により人類全体が幸せになる道筋を思い浮かべていて、政治思想とは無縁なライフサイエンスによる革命を夢見ていました。

そんなフラー氏のドームである、宙のドームで暮らす景色や人や空や地球や宇宙の循環がめぐりめぐり、つながる。

混沌とした時代ですが、そんなつながりのドームになったら良いなという願いを込めて、[ 宙のドーム ] SORA no DOMEを新製品の名前といたしました。


新しい挑戦と試作の日々

今まで、生産性を高めるためにスチールパイプを加工したジオデシックドームを作ってきましたが、今回は新たなチャレンジで、地元の岡崎市額田の山から切り出してもらったひのき材でドームを製作することにしました。

ジョイント部分には特にこだわり、トライ&エラーを何度も行いました。

ドームをカタチにするのは簡単ですが、強くないと意味がありません。風が吹いたくらいで壊れては大変危険です。

何度も何度も試行錯誤を行い、ようやく納得のいくジョイントパーツ 宙Joinが完成しました。

どうしてそこまで木材こだわったのかというと、それは木材が唯一無二の存在であるからです。その香りと木肌を見たとき、きっと最高の空間に仕上ると確信しました。

もちろん、天幕にもこだわっています。

今までの天幕は地球儀式に円で天幕を仕上げ、かぶせやすいように少し大きめで縫製しておりました。

今回は仕上りの美しさと、自然の中という2つの想定で製作したので、寸法にシビアに作りました。骨組みにピッタリと沿った天幕は風でばたつくこともなく、とても美しい仕上りとなりました。

また、内幕をつけたことによって、断熱性が増し快適に過ごすことができるようになりました。

入口ドアや窓、排気のための天窓、大きなシート窓、断熱性能のある内幕など、用途に合わせたご提案も可能です。


度重なる試行錯誤の末、完成した宙join


天窓(オプション)を取り付けることで明かり取りと換気がしっかりできます

快適性を追求した、選べる2種のドーム

スチールパイプドームは、強さと美しさを兼ね揃えた芸術的なドームです。

ジオデシックドームは最小の資源で最大の面積を確保できるデザインで、球体構造は従来のテントに比べ耐久性・耐震性に優れています。

ひのきドームは、夏も冬も1年を通して快適に過ごせる独自開発の日本製ドームです。

愛知県岡崎市額田地区から切り出したひのき材で製作しています。木材の持つ断熱性から結露しにくい構造材となっています。

ほのかに香るひのきは、疲れた心を癒しリラックスさせてくれます。

リラックス効果以外にも、抗菌効果・防虫効果・強度特性といった特徴があります。


スチールパイプドームイメージ


ひのきドームイメージ


天幕は、ドーム内で快適に過ごせるように、高い断熱性を保つ外幕と内幕の二重構造仕様です。

外幕にはジオデシックス独自開発のベンチレーションシステムを採用しており、結露しにくい構造を実現しています。

また、スチールパイプドームの内幕は、結露がつたってもドーム内に流れ込まないように、外排水システムを採用しました。

これにより、ドーム内の床が濡れることはありません。

よく簡易テント等に使用されるターポリン生地は値段は安いですが、フレームの形状や日光の当たり方によって差はありますが、およそ1~2年で塩ビ樹脂がひび割れ、浸水してしまう為、屋根使いには適しません。

そこで、宙のドームにはセルジュ・フェラーリ社のテント生地を採用しました。

セルジュ・フェラーリ社は、産業用ファブリック分野で多様な製品とソリューションを世界中で提供しています。

同社の製品およびソリューションは、軽量、高耐久、リサイクル可能といった特長を備えています。

同社のテント生地を使用することで、高耐久で、長期間ご使用いただける外幕の製作を実現しました。

高耐久の外幕の製作が実現したことで、素材・寸法・品質・機能性・仕上がりの美しさ、全てにこだわり抜いたドームが完成しました。


高耐久で、長期間ご使用いただける外幕


二重構造なので冬でも快適

宙のドームのメリットとビジョン

宙のドームのメリットは、ダイバーシティ(多様性)です。

現代はすでに、とても豊かな時代です。

豊かさよりも、選択性。なにを選択して、自分の世界で生きていくか。誰とどこで、何を共有して生きて行くのか。

宙のドームは、そんな体験型ドームになると思います。

日本中の山や海やなにもないところで、新しいこと、楽しいこと、生活したいこと、商いしたいこと、耕したいこと、その地の材木で、その地の職人と、それぞれのストーリーで始める”ドーム暮らし”が、宙のドームのテーマです。


ひのきの香りでリラックスできるカフェとして


家族や友人と過ごすコミュニティースペースとして

宙のドームの未来、そしてGeodesicsのこれから

私たちGeodesicsは、地方の森林活性のきっかけになりたいと考えています。

そして、宙のドームが日本が誇るひのきという価値創造の架け橋になることを願っています。

ジオデシックドームは無限の可能性を秘めています。また、存在自体がまさにアーティスティックで、その見た目に驚かされると思います。

今までのイベントドームとは違う、この快適な空間を是非、豊田ショールームに来て・見て・体感してください。


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[ 会社概要 ]

会社:プランエイチ株式会社 イベント事業部 Geodesics-ジオデシックス-

所在地:〒448-0025愛知県刈谷市幸町3丁目2-6(刈谷営業所)

事業内容:ジオデシックドームテントの製造・販売・レンタル

Geodesics ディレクター:林 渚


宙のドーム ホームページ:https://sora.geodesics.info

ショッピングサイト:https://geodesics.theshop.jp/

木製ジオデシックドームを可能にするジョイントパーツ 宙Join:https://sorajoin.geodesics.info/

宙のドーム ショールームご招待ページ:https://sora.geodesics.info/showroom/

※ご来場は予約制となります。ショールームご招待ページよりご予約ください。


Geodesics-ジオデシックス-

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[ Geodesics お問い合せ窓口 ]

TEL:0566-78-3276 (担当 林まで) 

E-mail:web@plan-h.info





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