『永山基準』9つの項目

永山基準とは、判決で死刑を選択する際の判断基準のこと。
1968年に、4人を射殺した永山則夫・元死刑囚の裁判で、最高裁が、こういうケースでは死刑を選択するのはやむを得ないと明示した為、これが死刑の判断基準となっているんだ。
『永山基準』には9つの項目がある。

1:犯罪の性質
2:動機・計画性
3:犯行態様・残虐さ
4:結果の重大性・被害者の人数
5:遺族の被害感情
6:社会的影響
7:被告の年齢
8:前科
9:犯行後の状況

被告の年齢という項目もあるが、実は、犯行当時、永山・元死刑囚は19歳の少年だったんだ。
このあたりは大変興味深い点だ。

【解説:フジテレビ 社会部デスク 平松秀敏】