昨年12月にリブランデイングした次世代型D2Cジュエリーブランド「HELICAL CHORD(ヘリカルコード)」。デザイナーのKangはロンドン留学時代に独学でジュエリー作りを学び、それから約15年間ジュエリー製作と向き合ってきました。‟より多くの人に「想い」と「ストーリー」を形にしたジュエリーの素晴らしさを伝えていきたい“との願いから、2005年に立ち上げた「Art of Inspiration」を昨年「HELICAL CHORD」へリブランドし、この度、ADEVE(アデヴェ)というサービスを開始いたしました。HELICAL CHORDデザイナーのKangへのインタビューより、ADEVE(アデヴェ)が生まれたきっかけや誕生秘話をご紹介いたします。


ADEVEとはどういったサービスになりますか?

世界にひとつのダイヤモンドの原石を分け合うHELICAL CHORD独自のサービスです。長い年月をかけて自然の奇跡が生み出すダイヤモンドの原石は、そのすべてが色も形も異なり、世界にひとつとして同じものはありません。そんな世界でひとつだけのダイヤモンドを特殊なレーザー機で分け、お二人のジュエリーに一つずつセッティングします。大切なパートナーと唯一無二のジュエリーになります。







ADEVEが生まれたきっかけ、石を分けようと思う着想はどこから?

実は、初めから石を分けようという発想があったわけではありません。研磨していないダイヤモンドの原石「ラフダイヤモンド」について調べる機会があって、昔の人はラフダイヤモンドをスーパーパワーストーン、パワーストーンのなかでも一番力を持っているものと信じて、権力の象徴やお守りとして使っていたことを知りました。そこから興味が深まって、当時どのように使われていたのか調べていきました。



ラフダイヤモンドは、正八面体なのですが、当時のリングは半分は埋め込まれて半分は尖った状態のままセットして着用されていました。昔はダイヤモンドを研磨する技術がなかったので、原石をそのまま指輪にセットして使っていたんですね。中世ヨーロッパでは、ダイヤモンドの原石を施したジュエリーを愛する相手に贈ったり、原石の尖った特性を生かして壁や鏡に愛する人にメッセージ書いたり、愛を伝えるのに使われていたようです。これはとてもロマンチックだなと。そんな素敵な歴史に魅せられ、ダイヤモンドの原石を使ったジュエリーを作りたい、と試行錯誤してきました。


ダイヤモンドの原石は僕たち人間と同じで世界にひとつで唯一無二のものです。長い年月の中で、自然の奇跡によって作られてきた結晶であり、色も形も異なり、世界にひとつとして同じものはありません。


そんなラフダイヤモンドはまさにダイヤモンドの原点と言えると思うのですが、結婚というのも、知らない人同士が偶然出会って生活をともにするようになる、新しい人生のスタートでまさに「二人の原点」だなと思います。二人でジュエリーを持つとき、そこにはきっと、これまでの二人だけの想いや記憶があるはずです。そう考えついた時に、その原点にある想いやストーリーを、世界でひとつしかない「ダイヤモンドの原石」に込めて、それを二人でシェアできたら、とても素敵なのではないかと思ったのです。ADEVEというのも人の誕生の根源である「ADAM(アダム)」と「EVE(イヴ)」から名付けたんですよ。


サービスを開始するにあたり、苦労した点などあれば教えてください。

ダイヤモンドを「半分にカットする」ことを実現するまでにかなり苦労しました。イスラエルでレーザー機械を使ってダイヤモンドをカットしているのですが、一番は現地の技術者にやりたいことの理解が得られない、伝わらなかったことですね。普通はダイヤモンドの原石をいかにカラット(重さ)を残しながら、効率よくカットして、大きい状態のまま研磨し、キラキラ輝きのある状態にするか、それこそがダイヤモンドの価値だと認識されていると思います。ただ私は「大切な人と分かち合う」ということを価値に置いている。これはジュエリー業界の常識とは違う、新たな価値の提案でもあります。そこは理解を得られるまで根気強く新しい価値を説明し続けました。いまでは新しいことをやっているブランドだと、味方になって協力してくれる存在になっています。

もう一つは、ダイヤモンドの原石の選定です。採用しているラフダイヤモンドはキレイな正八角形、かつ半分にカットした際にADEVEのフレームにはまる2.5mm-3mmのサイズのものだけです。かなり基準が厳しいため、今でもこの厳選する作業は非常に大変だと言われます。

ADEVEを利用されたお客様の反応はいかがですか?

実際オーダーメイドでブライダルリングをお客様に製作する機会があった時に、まだアイデア段階だったADEVEを提案したところ、「世界にひとつしかないものをふたりで分けあって、離れているときもつながっていると感じられるのはとても素敵。」とお客様の反応が非常によく、喜んでいただけました。毎日着用するジュエリーなので、かっこいい、かわいい、キレイというデザインだけのことではなくて、想いがこもった意味のあるものをつけることで人生が豊かになるのではないか、改めてそういう想いが強くなりました。これがまさにHELICAL CHORDのコンセプトですね。

どういう方に知って欲しいサービスですか?また今後の目標などあれば教えてください。

もともとの発想はブライダルからスタートしましたが、これは恋人でも親友であってもいい、愛だけでなく友情や絆にも繋がるなと感じ、現状の形になりました。


ジュエリーは、嬉しい時も辛い時もそばにいて寄り添ってくれる親友(パートナー)のような存在だと思っています。僕も実際このADEVEのリングを共同経営者の横田と着用していますが、HELICAL CHORDというブランドをつくろうと決心した時のことを思い出しますし、見るたび初心に帰りますね。こういったジュエリー体験を多くの方に体験いただけたら心から嬉しく思います。


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【HELICAL CHORD(ヘリカルコード)について】

HELICAL CHORD(ヘリカルコード)は、「想い」や「ストーリー」から生まれた、一生共にできる、これからのジュエリーブランドです。デザイナーKangが2005年に創業し、多くの著名⼈に愛されてきた「Art of Inspiration」をリブランデイングし、2020年に誕生しました。


デザイナーKangの創業ストーリーはこちら:https://prtimes.jp/story/detail/yxJ5VncV0KB



パートナー・ジュエリー

「らせん」を意味する“HELICAL”は生命の奇跡を、「音」を意味する“CHORD”は人生が奏でる音色を表現し、人生のパートナーのような存在として、ジュエリーで毎日をすこしでも豊かにできるように、ブランド名にはそんな願いを込めています。



【株式会社 HELICAL CHORD 代表取締役 デザイナー・Kang】

イギリス・ロンドンにて「THE GREAT FROG」のスタッフとして働く傍ら、ジュエリー製作を始める。2005 年に帰国後、ジュエリーブランド「Art of Inspiration」を始動。三浦翔平・桐谷美玲夫妻の婚約指輪など、様々な著名⼈にも愛されるジュエリーを製作する。さらに、そのデザインのセンスが業界で高く評価され、サッカーJI チャンピオンリングの製作を任される。 約 15 年間ジュエリー製作と向き合い、‟自身のジュエリーへの想いをもっと多くの⼈に届けたい”との願いから、2020 年、外部資本を入れ、ブランド名を「HELICAL CHORD」に一新。



■会社概要

会社名:株式会社HELICAL CHORD

代表者:代表取締役社長CEO 横田 武志/ 代表取締役 デザイナー 福谷 公男(Kang)

設立年月日:2011年4月15日

資本金(資本準備金含む):8,560万円

所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-17-3

URL:https://helical-chord.com/

インスタグラム:https://www.instagram.com/helical__chord/ 



【一般のお問合せ先】

ヘリカルコードフリーダイヤル:0120-846-707(11:00~20:00)

メールアドレス:customer@helical-chord.com





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